当連盟について
飛行機に乗りたい!空を飛びたい!と誰もが一度は願う、そんなスカイレジャーを手軽に楽しめる簡易構造の飛行機(日本では超軽量動力機と呼びますが、国際的にはマイクロライトプレーン=MLPと呼びます)が日本国内に入ってきたのは1970年代からのことです。
当時はハンググライダーにエンジンを装備した極めてシンプルな構造のものが主流でしたが、現在では小型機に匹敵するような外観を有した機体も多く飛行しています。
日本マイクロライト航空連盟(略称JML)では、このレジャー航空を広く一般に普及・振興し、愛好家がより安全に飛行活動を行えるように、
国土交通省航空局と
(一財)日本航空協会(略称JAA)のご指導の基、関連業界団体の一組として協力連携を図りながら、「空を楽しく安全に!」をスローガンに活動するMLP愛好者の団体です。
ライト兄弟の初飛行から2年後の1905年にIOC総会の決議によって航空活動、航空スポーツ発展の促進と援助を目的に設立された国際航空連盟(FAI)は、全世界の航空スポーツを統括しています。そして(一財)日本航空協会は、この
国際航空連盟(FAI)の正会員として加盟しております。
日本マイクロライト航空連盟は、1999年に日本航空協会航空スポーツ統括団体認定規定に基き、
日本を代表とする国内唯一のマイクロライト機MLP愛好者統括団体として認定されました。
NEWS新着情報
- お知らせ 1
- 会費について 入会金\1,000(入会時のみ)。年会費\15,000(年間の第三者賠償責任保険付与)。他にジュニア会員\6,000(17~25歳・年保険付与)。シニア会員\10,000(78歳~年保険付与)
- お知らせ 2
- 新規 安全管理者・操縦指導者の学科試験 期日:令和7年12月6日 (土)。詳細はJML事務局まで。
- お知らせ 3
- 会誌72号・そらとも電子版は掲載中。「頒布品」安全管理者用・整備手帳PDF(B5阪)、操縦指導者用・標準訓練教程PDF(B5阪)を配布中です。各資格保有者の実務等でご活用ください。